迷子のオッサン

こんばんは、塩見です。

以前、単独で山登りした時の話です。

標高は800mくらいのボリュームだったのですが、
その山はよく迷うなどよくブログなどで情報を得ていたのですが、
チャレンジということで登頂することにしました。

最初は尾根に沿ってしっかりした踏跡があって、
気分よく登っていました。

しかし、そろそろ山頂に到着しようとしたころ、
その踏跡もまばらになり、自分の勘も働かなくなり
・・・
道に迷ってしまいました(;-_-)

さすがにやばいと思って戻ろうとしましたが、
行きにあった目印のテープも見当たらず、まだまだ明るい時刻でしたが、
思わず、不安になってしまいました。

途方にくれること1時間(多分このくらいだったと思います)
行きにあった目印のテープが見つかった時にはもう、
私はこの何年かで感じたことのない安堵感を感じました(笑)

私は思わず大声で
「あ〜〜、良かった〜〜( ┰_┰) 」

この時に私は思いました。
人間が本来持つ、野生の勘や本能はなくなってしまったんだな、っと。

そう考えると昔の行商人などホンマ偉い人が多かったんだなと感じました。

もし、この体験談を張本勲氏に聞いていただければ、
日曜日に放送しているサンデーモーニングのスポーツコーナーできっとこういってくれるでしょう。

「昔の行商人にあっぱれ!」

そして

「塩見に喝!!」と

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